いや、もう1万人残ってないけどね。XenophonのAnabasis、Book6読了。
有名な「海だ!海だ!」はBook4の終わりで出てきた(ただし、「海」は黒海である)けど、ギリシア傭兵隊の旅はまだ続くのであった。Xenophonと一緒に指揮をとってきたChirisophusさんもあっさり病死。
ちょくちょくでてくるのが「美少年」好みの話。荷を軽くするために捕虜や家畜を捨て、最低限必要なものだけ持って行進することに決まったけど、時々a good-looking boy やa woman をこっそり連れてく兵士がいた、なんてふうに出てくる。
古代ギリシア人らしくというか、アテナイ人らしくというか、演説するときもこうこうこうだから、こうだろ、と理詰めで兵士達を説得することの多クセノフォンさんだが、同時に、進退を決めるのに生贄を捧げて神意を占い、卦がよくないと何日でも出立を延ばしたりするのがみょ~な気がしてしまうが、そうか、紀元前400年くらいの話なんだよね、これって。
No comments:
Post a Comment