ハドリアヌス帝展を見に行ったからというわけでもないけど、えらく時間のかかった Kenneth Dover の The Greeks (Paul Cartledge の The Greeks も再読待ち)を終えたので、今度は古代ローマ時代の本を読んでみようというので、Suetonius の Lives of the Twelve Caesars を読むことにした。古代ローマものでは Tacitus も何冊か手持ちがある。来年取るOUコースの課題本でもあるPliny の書簡集もだが、どれも何年も前に安売り本屋とか古本の屋台なんかで買い込んだものだ。読むことあるんかな、と思っていた本をやっと読めるのは楽しい。
そういう本がまだたくさんあるのに、また2冊買ってしまった…。A History of Histories と、The Classical World。
A History...は以前、本屋でたまたま見かけて面白そうだなと思っていた。ハードバックで25ポンド(5千円くらい)もするし、分厚い(5センチくらい)ので手を出せなかった。Amazon UKのサイトをみていたら、17.5ポンドになっていたので思わずポチリ。
The Classical World は前に通勤電車で前に座った人が読んでいるのみて興味を持ったもので、古代ギリシアから古代ローマまでを一冊でさらっているので、概観をさらうのにいいかなと思っていた。
ローマ共和国からローマ帝国への移行期のみに絞った Rubicon (by Tom Holland) は面白かった。ジュリアス・シーザー(カエサル)のイメージ変わっちゃったけど。ちょうどその頃、同時代を扱ったBBCのドラマ・シリーズ ROME を見たので、本に出てくる人物の顔が全部そのシリーズの俳優の顔になってしまった。そのうえ、ドラマのオリジナル・エピソードと歴史的事実がごっちゃになってしまっている。ちょっとまずいかも。
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